波形 


 釣果,情報,質問等

 

2003年


   千葉 平砂浦の平目      11月29日

   今朝、千葉舘山の平砂浦でスズキを狙っていたところルアーにヒラメがヒット、始は海草でも掛かった
  かと思ったが寄せてびっくり、ビッグヒラメでした。


  三浦のアジ     11月 5日

   今日は一人で剣崎の磯にアジ釣りに行ってきました、午後4時頃に釣り開始、しばらくして26cmを
  ゲットするが、ぽつりぽつりの喰いで明るい内に4尾、暗くなってからも続かず7時過ぎまでで24cm−
  31cmを9尾と少なかったが型が良かったのでまずまずでいた。顔見知りの地元の釣り人がすぐ後か
  ら来られ近くで竿を出され、少し小ぶりが混ざったが数は私より多かったみたいでした。
                                     藤沢   矢部

アジ  24cm−31cm


  三浦のアジ     10月15日

  久しぶりにアジ釣りに行ってきました。
 城ヶ島で30cmクラスが出ているので剣崎のはずれの磯にも回っているのではと、坪井氏を誘って出
 かけました、夕方五時前に第一投、ウキが馴染むが早いかウキが消しこむククツというあたりに26cm
 の良形、その後9時までに20cmが2尾混じるが24−29cmを23尾、坪井氏が25−29cmを16尾、
 30cmは出なかったが久しぶりにいい釣りが出来ました。               藤沢   矢部


  城ヶ島のアジ       10月14日

   10日、12日と城ヶ島、ホテル下にアジ釣りに行ってきました、30cm前後の幅広アジが12日は5尾、
  12日は4尾と良形が出ました、他に小あじ数尾とメバル、黒鯛が外道に釣れましたが数がもう少し欲し
  いところでした。                                 藤沢    飯詰 


  西湖のヒメマス    10月13日

 西湖に行ってきました。ヒメマス釣りは初めてですが、塩焼きサイズが2尾と唐揚げサイズか8尾の釣果でした。
朝6時にボートを出して沖合いのブイにボートを結び、竿を4本出しました。仕掛けは6号のスキンサビキ。餌は
イクラ。タナは12〜18mです。すぐにアタリがあり、小型ながらギンピカのヒメマスをキャッチ。その後、6本バリ
に3つ掛けが2回。良型が混じると隣の竿とオマツリするので、竿を三本に減らしました。8時前にはアタリが止
まり、タナをいろいろ変えてみましたが、追加がきません。風が強くなり、雨も降ってきたので、10時過ぎには
上がってしまいました。コマセは必要ないみたいですよ。
 帰りに鮎沢水系を覗いてみたら、本流も支流も濁流でした。須川の上流と大沢川に竿を出してみましたが、
全く反応がありません。                            藤沢   田中


  山形県小国町荒川水系   9月16日

                                       藤沢   田中

山形県小国町荒川水系   岩魚 36c


  只見川水系          (8月29−30日)

   8月最後の土日、また会津へ行きました。只見川水系はここのところ雨が降ったり止んだりで、水量は上々
  です。本流から遡上の大物を狙って各支流の探り釣りです。
   30日は9本の支流を回りました。昼過ぎにニジマスが一尾出ただけで焦りましたが、夕まづめに何とか一尾、
  シュガーディープに36pのイワナをゲットできてほっとしました。
   31日は朝一番に本流に入りました。いくつもポイントを探って、なかなか魚が出てこなかったけど、流れ込み
  の白泡の中に茶色の背中を確認。ルアーをとっかえひっかえ粘ったら、SCシャッドに34pが食らいつきました。
   その後は4本の支流を回るも、ちびヤマメとウグイばかり。ダムで冷やされた本流の水温が13度、支流は15
  〜17度だったから、本格的な遡上はもう少し後になりそうです。    藤沢    田中

只見川本流34cm
只見川支流36cm


  鮎沢水系の状況   (8月20日)

  大雨が降ったし、気温も低めの日が続いていたので、大物が遡上しているかもしれないと思い、須川に
 出かけてみました。が、考えていた以上に雨量が多かったようで、須川は濁流でした。
  馬伏川は増水しているものの、水は澄んでいたので、下流部に入ってみました。水温は17℃とベストで
 すが、何しろ水量が多いので渡渉も命がけ。いつものポイントは泡で真っ白という状態です。魚のほうはや
 る気十分で、比較的流れの緩いところを選んでルアーを通すと、すごい勢いで跳びついてきます。29,26
 ,25cmという良型も含んで、アマゴ7尾、ヤマメ1尾、ニジマス1尾の釣果でした。
  次は佐野川。ここも大変な水量で、ポイントを探すのに苦労しました。いつもの付き場は水が速すぎて釣
 りになりません。でも、いくつか見つけた流れの緩めのポイントで大物が来ました。テトラの隙間から猛ダッ
 シュしてきてルアーを咥えると、ガンガン瀬の中を走り回り、ようやくネットイン。よく太った35cmでした。
  佐野川では他にヤマメがもう一尾出ました。水が澄んだら須川がチャンスなんですけどね。
                                         藤沢    田中

ヤマメ  35cm


  秋田釣行U    (8月10日〜12日)

  台風10号の後を追って白神山地の麓に行ってきました。釣りをしたのは10〜12日の3日間。
  初日はまず真瀬川へ。増水した川は前回の3倍ほども水量があり、とても遡行は無理。下流部の淵を一
 つずつ攻めました。が、ヤマメもマスも反応はなし。上流に上ってしまったか? 午後は小河川に移動。漁
 協のない川なので名前は伏せます。上流はボサ川だけど、イワナが多いので気に入っている川です。増水
 して厳しい遡行でしたが、今回もポイントごとにイワナが反応して、素晴らしいスピードでパンサーを咥えて
 くれました。夕方の3時間で26尾の釣果でした。
  翌日は別の小河川へ。ここは第一堰堤までがヤマメ、その上流はヤマメとイワナの混生です。下流部に
 長い瀬があって両岸に芦が密生しているので、増水中は遡行するのが大変です。淵が続くようになるとヤ
 マメが次々と出始めました。今年は第一堰堤を越えてもヤマメばかりです。いつも良型のイワナがいるポイ
 ントもヤマメに占拠されていました。午前中の釣果はヤマメ39尾、イワナ1尾。午後はまた別の川へ行きま
 した。ここも増水して広い瀬の中の適水勢にルアーを通すと、良型のヤマメがヒットしました。夕方の2時間
 でヤマメ10尾、イワナ1尾。
  最終日はお盆休みになったこともあって釣り人だらけ。どこへ行っても他人の後を釣り歩くことになって、ヤ
 マメ7尾、イワナ1尾の貧果でした。3日間で80尾以上の釣果を得ましたが、尺上は出なかったので写真は
 なしです。                                    藤沢   田中

秋田釣行T     (7月28日〜31日)

   7月28日〜31日の4日間、秋田へ行ってきました。しばらく雨がなかったらしく、どの川も渇水状態。
 小さい川は釣りになりません。初日は真瀬川に入ってみましたが、釣れる気がしません。サクラマスの姿
 は見えるけど全然やる気がなさそう。一度だけ、ドスン!という魚信があったけど、すぐにバレてしまいま
 した。結局予想通りのチビ山女魚4尾という釣果に終わってしまいました。
  2日目は早朝真瀬川を釣った後、本流筋のほうが水はあるだろうと、阿仁へ移動。比立内川と打当川に
 入りました。さすがにここなら釣りにはなるものの、釣り人の考えることはみな同じ。既に足跡がくっきりと
 付いていました。おまけに新しい熊の足跡も付いていて、背筋を寒くしながらの釣りでした。山女魚12尾、
 岩魚2尾。
  新築した打当温泉に初めて泊まりました。部屋はきれいだし、風呂は広くなって露天風呂もできたし、
 食事も格段に良くなって一泊8000円。とってもいい宿になっていました。
  3日目は朝から待望の雨。比立内川の上流に入りました。水はまだ少ないまま、少し濁りが入っても魚
 の動きは悪く、姿は見えるけどなかなか食いつきません。ヒットしても食いが浅いのでバラしが多いです。
 山女魚5尾、岩魚2尾。雨は昼過ぎまで降り続き、本流の濁りが強くなったので、午後は阿仁川の支流へ
 移動。水はやっと平水位に戻った感じ。まだまだ少ないが、ささ濁りなので入ってみました。土砂が出て、
 以前よりもポイントが浅くなっています。そのせいで魚の育ちが悪いのか、型の良いのは少なくなりました。
  魚は淵よりも瀬に多くいて、くるぶしぐらいの水深でも果敢にルアーを追いますが、水が少ないのでまだ
 まだバラしてばかり。特に岩魚はなぜかよくバレます。相当数の魚が出てきた中でキャッチできたのは、
 山女魚が17尾、岩魚が8尾でした。
  4日目。前夜にまた雨が降り、昨日の水量をキープしてくれた。迷わず昨日の沢の下流部に入渓。上流
 よりは水量もあり、魚の型も良いので楽しめました。今釣行唯一の尺上も釣れて、午前中は大満足でした。
 山女魚22尾、岩魚14尾。 
  午後は小阿仁川の支流に移動。まずは第一堰堤。ここはサクラマスの遡上止めだけど、今年は不発。
 上流はほどほどの水量で数を揃えることができた。淵の魚はやる気がないけど、瀬に出ている魚はビシ
 バシ釣れる。上流ではこの沢のネイティブ、腹の赤い岩魚も釣れて、午後も爆釣を堪能しました。山女魚
 25尾、岩魚7尾。
  前半は散々だったけど、恵みの雨のおかげで、後半はいい釣りができました。まだ梅雨も明けていない
 ので気温も低く、メジロアブの発生もまばらです。そのため、大変快適な釣りをすることができました。
  次の休みにもまた、秋田に行ってきたいと思います。       藤沢       田中

岩魚 32cm 阿仁川支流



 鮎沢川支流       (6月29日)

  今日の午前中、須川、佐野川、馬伏川を釣ってきました。水量ほどよく、水は澄んで曇り空と、好条件
 でした。
  須川では、ダイビングビートルに良型がヒットしたもののバラシ。
  佐野川は昨日の釣り人の足跡があったけど、魚は残っていました。堰堤の手前で31pのヤマメと27
 pのアマゴが連続ヒット。どちらもパワフルで瀬の中をグイグイ走り回るので、ワクワクしました。ルアーは
 パンサーです。
  馬伏川は水温が20度を超えて、日も射してきたので、ルアーを追うだけの魚が多いです。水温が高い
 のでヤマメよりウグイのほうが元気でした。釣果は8尾、まあまあの釣りでした。       田中

ヤマメ 31cm 佐野川

  佐渡釣行        (6月17-19日)

   初日、くもり。矢部さんに教えていただいたとおり、まずはT川へ。最初に川が二股に分かれる場所で、
  車を停めました。私は右を流れる支流へ入りました。もう一人餌釣りの仲間とともに。残りの3人(今回の
  釣行メンバーは結局5人になり、車1台で窮屈な釣行となりました)フライ組が本流へ。私はルアーで攻め
  てみたのですが、1投目から岩魚が食いついてきました。シャッド系のミノーを使用したのですがこれが今
  回3日間通していちばんあたりました。20センチ前後のを何本か上げながら釣り上がっていき、小さな落ち
  込みでそいつは姿をみせました。黒いゆうに40センチを超えるやつが!しかし、見えたとたん私はあまり
  にも興奮してしまい、合わせてしまったんですよ。そのあとは、ルアーをチェンジしても何度かのそりと追う
  のですが、横から20センチ位のが掛かってしまい、the endでした。次の日も行きたかったのですがその
  他メンバーにあまり当たりがなかったようで却下されてしまい、リベンジは次回となってしまいました。
   2本目はI川です。魚はいるようなのですが、腕が悪いようであまりつれませんでした。
   3本目はN川。ここも小さいのばかりだし、工事してるしでだめでした。で、1日目は終わりです。
   朝一番は私と餌釣り師の二人でY川へ。ほかのメンバーは昨夜の酒が残ったらしく、まだ夢の中です。
  少人数で朝マズメはいいですね、念願の尺を含め、朝食までの数時間で、結構釣れました。ここで尺を記
  念キープとさせていただきました。
   朝食後はO川です。ここも中型がかなり釣れました。その後J川に下りてみましたがぼちぼちでした。
   O川は私は行きませんでしたがフライにけっこうきたみたいです。I川は橋で降りてすぐの堰堤までをや
  りましたが、ここでも尺オーバーに逃げられました。そんなかんじで2日目も晴れ時々曇りで終了しました。
   最終日は、曇りのち晴れ。釜川/古川を目指しましたが、入り口がわからず、断念。G川とU川に分かれて
  やりました。G川はフライ組、釣果はまずまず。U川は餌に泣き尺がきました。
   最後に防波堤でソフトルアーを投げ、メバルを何匹か釣り上げ、終わりにしました。朝から晩まで釣三昧
  の3日間を過ごし、疲れましたが、お蔭様でたいへんエンジョイできました。また秋にでも行ってみようかと
  皆で話してます。
   最後に、佐渡の地図でいいのがありましたら、教えていただきたいのですが。
  今回、矢部さんのおかげで、素晴らしい釣行ができ、素晴らしい川達と出会えたことをメンバー一同感謝し
  てます。
   ありがとうございました。そして、これからも質問等させていただくと思いますが、よろしくお願いします。
                                         さいたま市      青田

  地図 : 国土地理I院  1/25,000 を使用 (書店に注文しています。)   矢部


 会津只見川釣行    (6月14−15日)

 只見川水系へ釣りに行きました。しばらくまとまった雨が降ってないので、渇水気味。只見川、伊南川、
叶津川、黒谷川などの本流筋しか釣りになりません。支流は水がチョロチョロです。
 14日朝、只見川本流で岩魚が2本出ました。45pと30cmです。ルアーはSCシャッド。45pは太ってて
体高があり、パワフルだったのでなかなか寄ってきませんでしたが、地元の釣り師二人が見ていたので、気
合を入れて取り込みました。
 2日間の釣果は岩魚14尾、山女魚4尾。大物は出たけど数はぱっとしません。雨が降らないと数は伸びま
せんね。
                                     藤沢   田中

岩魚  只見川本流 45cm 
岩魚  只見川本流 30cm


  佐渡釣行       (5月18−21日)

   今年で佐渡もここ10年で9回目の釣行となる。今回は5人と人数も多く、川選びに気を使う。
  同行は坪井氏、中路氏、夏目氏と今回初めての首藤氏の5人、17日夜11時前に”Syugetsu"を四輪
  駆動車2台に分乗し一路新潟港へ、6時の一番に乗船8時20分に佐渡に上陸。
   早速外海府のN川へ、10時前に車止めゲートに到着、ゲートの前に駐車する。今年は雨ガ降らず水が
  少なく釣果は期待薄、上下に別れ、夏目氏と二人で上流へ道路を歩いて6分、橋より渓に下りる。今回
  はルアーでトライ、渓流のルアー鈎りは殆ど無く、ルアーのみの釣行は初めての経験である、夏目氏は
  餌鈎り。
   ポイント毎に、岩魚がスピナー(パンサー 5g)にアタックしてくるが経験の無さ、良型はバラシの連続、
  水深の有る淵で辛うじて24cm、25cm2尾をキープする事ガ出来た。夏目氏の餌は見向きもされず、途
  中からルアーに転向、リリースの連続で1尾キープのみ。源流部で道路と交差する所まで4時間の行程
  で県道を35分歩いてゲートに到着、下流に入った3人もヤマメ、岩魚の混生で放流サイズが多く、キープ
  は、1−3尾程、初日と云うことで早上がり、定宿の北田野浦にある”みなと荘”に3時前に到着する。
   (夕食は、平目の作りにフグ、アジの刺身の舟盛、)
   2日目は首藤氏と外海府O川に、堰堤工事用取付け道(大分流されている)を20分、最後のの堰堤よ
  り入渓する。釣り上がって1時間半、魚止めの滝手前の淵で首藤氏が34cmをゲット、続いて私が36cm
  を取り込む、首藤氏が落込みで掛けるが合わせ切れ、滝壷で尺が1尾でて切上げとなる、まだ7時20分
  時間が早いので沢を下る途中で隣のT川源流部へ尾根越えでチャレンジ1時間半で何とか到着、以前
  反対側より尾根越えで入渓したことがあったが大分魚影は濃くなっており、鈎談議に花を咲かせての釣り
  を楽しんだが大物は出なかった。帰りは来た径を辿って4時に車に戻る。他の3人は、I川よりO川を回って
  それなりの釣果を上げた。I川で坪井氏が大物にラインブレーク、涙を呑む。
   (夕食、鯛の作りにオコゼ、ブリの刺身、の舟盛) 
   3日目、首藤氏は前日のO川下流部へ、残り4人は内海府へと石名和木林道を雪の採取のため利用、
  今年は雪が峠付近で少し残るのみ、岩魚保存のためクーラーに詰め込む、雪と魚を交互に詰め込めば保
  存に最適で氷を使うより良い。
   坪井氏と中路しが隣のK川へ入渓。私と夏目氏で目的の昨年50cmが出たと云うF川へ、車止めより20
  分歩き滝の上に入渓、リリースサイズがポツポツ今年は駄目かと思いながら暫く上がると夏目氏が大物を
  見つけるが仕掛ガ木に掛かり私が代わりトライ後方からだと尺上程度にしか見えず、気楽に餌を振り込む、
  2投目の誘いに食ってきた、何度かの引き込みに耐え取り込むとびっくり40cmの大物であった、続いて数
  ポイント先の小さな落込みで夏目氏が34cmを上げ、上流部の大物に期待の夢が膨らむ。
   厳しい巻きを繰り返し昨年戻った滝にトライ、シャワーの中をなんとかクリヤー、続いてまた滝にへばり付
  き上流へ、期待に反し岩魚は小ぶりでキープなし、何とスピナーが木に引っ掛かっていた、ルアーマンがこの
  源流まで来ているのには驚いた。最後は5メーターの滝で尺をキープし戻る。流程は短いが遡行が厳しく、
  自分の年を考えてしまう。隣のK川で坪井氏が39cmのアメマスをゲットして来た。 O川に入った首藤しも
  昨日に続き37cmが出る。2時にお世話になっている内海府の弁天食堂にて合流、お茶をご馳走になって
  今年の佐渡釣行も無事終了、毎年お世話になっている両津住吉温泉のシーサイドホテルに一泊し朝一番
  の船で帰路に着く。                      藤沢     矢部
  参考 シーサイドホテル (¥7,000 朝飯無し¥6,500) 0259(27)7211
      みなと荘 (¥10,000を¥8,000でお願いする)  0259(78)2020
            朝飯は弁当、昼はおにぎり(¥500)を用意して貰う。


岩魚  40cm  矢部
アメマス 39cm  坪井


  会津釣行      (5月 3−5日)

   会津釣行の結果です。5/3、一の戸川支流は33cm岩魚二本を含み、岩魚8尾、山女2尾、
  その他2尾(イトウだと思うんだけど)。最近は管理釣り場で放流しているところがあるから、養魚場で
  まぎれたのか?
   5/4、午前中は馬取川。工事が入って核心部のポイントがかなり埋まってしまった。足跡も多くて、
  岩魚3尾、山女2尾の釣果。午後は只見川の支流に移動したら、竿抜けのポイントに当たって約300
  mの堰堤間がワンポイント、ワンフィッシュの爆釣。堰堤を越えたら足跡があって、魚信が遠くなったけ
  ど、それでも時折良型が釣れて、夕方までに32尾の釣果。尺上こそ出なかったが、興奮した午後だ
  った。
   最終日も只見川支流。本流は雪代で流れがきつすぎ。5本の支流を釣り歩いたが、いずれも足跡が
  多くて魚はスレている。山女3尾、岩魚7尾の釣果だった。最後の川では大岩魚がルアーを追ったけど
  、ヒットしなかった。                       藤沢     田中

尺岩魚 33cm イトウ ?
尺岩魚 33cm 放流 イトウ


  道志川のヤマメ       

  待ちに待った解禁である。今年から道志川の解禁は3月1日となり半月早くスタートとなった、通いなれ
 ているポイントへ入渓するがミミズ、ブドウ虫には反応無く、川虫(ヒラタ、黒カワ虫)を使用する。
  入渓場所には放流が無かった様で、釣れて来るのは、まだ少しサビの残った居つきヤマメで釣りあじと
 しては最高でした。 19−29cm  16尾                     藤沢   漆原

1 Mar. 8 Mar. 22 Mar. 29 Mar. 12 Apr.
19 Aplr 26 Apr. 28 Apr. 3 May 10 May
渇水ぎみで水量
少なくキープ無し
25 May 7 June 29 June 21 July 11 Aug.
- -
20 Sep. 27 Sep. 30 Sep. - -


 中津川のアメマス       5月3日

  先日は0.8号を意図も簡単に切られ、今日は1号の通しでチャレンジ、宮ケ瀬ダム育ちのアメマス、52cm
 1.7Kgであった。
  餌はサトウイクラを使用、針はいつもよりワンランク上のマス8号、竿は6.3m硬調を使用。
 バックウォターにはニジマスの大きいのも何尾か見えたが渓流竿では相手にならず、ルアーの世界である。
                                            横浜         中村   


アメマス 52cm 1.7Kg


 ゴロタのメジナ     3月21日

  伊豆の富戸にメジナ狙いで出かけました。2年ぶりのゴロタ釣りです、”F.S. Syugetsu"で現地情報を聞き
 コマセ、餌を用意し昼過ぎに店を出発、3連休の初日であるので渋滞覚悟で出かけたが昼過ぎとあって思っ
 たほどでもなかった。夕まずめ狙いであるのでのんびりと下見をし竿を出す、うす暗くなって32cmがヒット、
 その後33cm、36cmと3尾ゲットし7時半に納竿し帰路に着く、あまり大きくはなかったが、久しぶりにメジナ
 の引きが楽しめた。                             藤沢      別府


 ゴロタのカサゴ     3月20日


  久しぶりに坪井氏と、伊豆の富戸まで干潮をねらってゴロタのカサゴ釣りIに行ってきました。
 2時間の釣りでキープは3尾と数はあまり出ませんでした、23cm、24cmに29cmのソイ?と20cm以下の
 リリースが2人で十数尾、前日あたりに釣られてしまったようである。 餌は沖アミ使用  藤沢    矢部



  馬伏川          3月16日
 
   解禁一週間後の馬伏川へ行ってきました。思橋から衛生センターの堰堤までほとんどアタリ
 がなく、去年と同じで下は放してないな、と思っていたら、上流もさっぱりでした。釣れたの
 はヤマメが3尾。去年同じ区間で20尾出たのがウソのようです。今年も工事が入っていて淵
 が三つ埋められていました。
                      藤沢    田中


  秋山川          3月15日

  小雨の中、秋山川で釣りをしてきました。平水、澄み、水温8℃という条件で釣り人も多く、魚の動きは悪
 いです。魚は大石の下に隠れているので、ぎりぎりのところにルアーを通さないと顔を出してくれません。3月
 2日の解禁から2週間近くたつので成魚放流魚はほとんど残っていません。半日でヤマメ7尾の釣果でした。
  ほとんどが昨年の稚魚放流の魚です。                    藤沢    田中


 道志川のヤマメ       3月2日

  2日午後の道志川は増水してささ濁り、水温9度の好条件。解禁2日目なのでスレて食い気のない魚が
 多いけど、水が多いのでやる気のあるヤツもけっこういる。キャッチ・アンド・リリース区間にはフライマンが
 大勢。ポイントを動かない人が多いので、すき間を探しての拾い釣り。C&R区間の最上流(谷相橋)から約
 1`釣り下ってヤマメ29cm〜20cmを8尾の釣果でした。          藤沢    田中


  三浦のアジ       1月10日


   久しぶりに三浦半島の剣崎にアジのカゴ釣りに行ってきました、3時半頃に着いたのですが電話線の
  工事のため車が奥に入れずUタウンして高磯に回り、少し投げてみたが餌取りのみ、5時前に切り上げ
  工事終了を見計らい剣崎へ出直す。車を止め遊歩道より磯にまわる、ここにきて日も大分長くなり電気
  も点けず鈎場まで歩けた。仕掛は電気ウキを使い、アミこませに沖アミ餌の2本針でトライする。
   一投目から24cmのアジが出て一安心、一人のカゴ鈎りなのでコマセの効きが悪いのかポツポツとは
  掛かるがいまいちである、汐どまり前に28cmが2尾きて結局24−28cmが12尾で有った、明日の予
  定もあり8時に納竿。 北東の風が有り釣り辛かった。
                                       藤沢      矢部


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