2005年
三浦のアジ 12月8日
久しぶりに三浦磯にアジ釣りに行って来ました。土曜日に15尾の情報に、坪井氏を誘って半年ぶりのアジ
釣りでし。
例年ですと12月に入ると殆ど釣れないのですが、今年は水温がまだ高いようで釣れるました。数は出ませ
んでした、型は25cm−35cmで小型が少し多い様です。 PM4:30−20:15のカゴ釣りの釣果です。
藤沢 矢部
アジ
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アオリイカ 11月17日
伊豆城ヶ崎の磯でメバルのワーム釣りに行くが、うねりが強くメバルの釣果は無かったが、エギのアオリ
イカにトライ、2人でメバル釣りの合間に300−900g7杯( 放流サイズ 1 )とアオリイカは好調であった。
エギは 金テープのピンク系を使用。
藤沢 矢部
アオリイカ
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メバルの試し釣り 10月27日
伊豆城ヶ崎の磯でメバルのワーム釣りにチャレンジしてみました、長潮とよくない潮をでしたが、暗く
なり磯からjジグヘッドにワームを付けゴロタ周りを探りました。しゃくった後落ちて行く時に33cmの大物
食いつきました。その後同サイズを1尾、ゲットし20時に納竿しました。
同行者はイソメを付けて足元を探っていたところ、39cmのメジナが掛かりました、又、60cmのウツボ
が食ってしまい悪銭苦闘していました。
思っていたより大型が出たので、色々な場所を探ってみようと思っています。
タックル ロット Foojinn MARU 76S Sword (アピア)
リール CALDIA KIX 2506 (ダイワ)
ライン TITANIUM BRAID 0.6号 (ラパラ)
ジグヘッド プラスマジック VJ-74 (カツイチ)
ワーム GRASSMINNOW ”M” (ECOGEAR)
藤沢 矢部
メバル 33cm |
鮎沢川水系 8月24日
アマゴ 35cm
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秋田釣行 8月6日ー
真瀬川のサクラマス 33p
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真鶴で石鯛 2.1kg 6月21日
今朝6時過ぎにヒットしました。雌でしたので、雄が居るだろうと期待して粘っていましたところ
9時を回ってヒット、先ほどのより重たく大物の気配でしたが、残念ながらあと20m程の所で痛恨
のバラシでした。水温も上がりぎみで此れからが楽しみです。餌は今日はサザエを使いました。
大和 中井
山形、荒川水系で 5月22−23日
関東南部はずっと雨が降っていないので、水量のあるところを狙って、22,23の両日をかけて、
飯豊連峰の北側、山形県小国町へ釣行しました。飯豊や朝日の山々の高峯はまだ真っ白でしたが、
予想通り、雪代で増水して笹濁りの状況。荒川、横川、玉川などの本流筋は奔流でとても釣りになり
ませんが、小沢はほどよい水量です。
22日は横川の支流。ここも昨年の台風と道路の拡張工事の影響か、かなりポイントが変わってい
ました。土砂で浅くなったポイントが多い中、岩魚は元気に生きていました。水温が低いのでルアー
の追いは今ひとつですが、ポイントの上流へ回り込んで、瀬脇や淵をダウン・クロスで探ると良型がヒ
ットします。ヤマメは小型主体でしたが、イワナは25,6pの良型がそろいました。
23日は明沢川の支流へ。おととしの秋、放流したてのニジマス稚魚に閉口した川ですが、イワナ
は復活していました。昨日と同じ、ダウン・クロスの釣りで尺上イワナを筆頭に型の良いきれいなイワ
ナがそろいました。おととしのニジマスもまだ残っていて、尺前後に育ったやつがロッドを絞り込んで、
パワフルな引きとジャンプでスリルを味わわせてくれました。
二日間の釣果は、イワナ23尾、ヤマメ7尾、ニジマス3尾でした。
藤沢 田中
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佐渡 釣行 5月15-17日
14日の10時過ぎに”F.S.Syugetsu"を出発、今年は4人(坪井、中路、夏目、矢部)の釣行となる
例年通り、東名から環八、関越ルートで新潟市内で朝食を摂り4時半に新潟港に到着、6時の1番で
両津に渡る、今回は相川経由で坪井氏、中路氏が実績のある、T川へ、夏目氏と私は、北狄川の近く
小川を覗いてみる、昔の情報だと大きいのが居るとのことでしたが、川が荒れており23−4cmのキー
プサイズは2人で4尾と岩魚は少なかった。T川も岩魚が例年になく少なかったとの事、13日頃から急
に気温が下がったのが影響している様である。1,2泊は例年通り”みなと荘”
2日目は4駆の軽トラを1台借り、坪井氏、中路氏はまだ入渓していなかったT川を滝より遡行、例年
より魚影が少なかったみたいであった、帰りは3時間の川通しで疲れたようである。私と夏目氏は有名
なO川に、最近大きな砂防ダムが出来て昔の面影は無くなったが、昨年は坪井氏と夏目氏がラインブ
レークにあっているので、大物期待をしての入渓であったが前日の足跡が生生しく、岩魚の出も悪い、
夏目氏が辛うじて38cmを掛けたのみで9時半には2段の滝に着いてしまった。1度滝の上も覗いて見
たいのですが、岩魚が居るのか??。
時間が早いもで大河内川の上流部を覗きに行く、岩魚は小型がポツポツ程度、少し下流に下がって
竿を出すと小ヤマメが多かった。
3日目は、坪井氏、中路氏はI川の源流部へ、私たちはO川へ下から釣るのは久しぶりであるが、岩魚
が走るまで30分ほど歩き竿を出すが小型ばかり、昨年は大分岩魚が増えていたとの事だったが、小型
ポツポツ程度であった、帰りは上流部より山居の道を通って池に出る、時間が早いのでブラックバスにト
ライして時間潰しをする、27cmを2尾、夏目氏が30cmオーバーを釣る。ここは何年か前にブラックバス
が密放流されているのを確認していました。
I川で今年の大物41cmを坪井氏が釣ってきました、自己最高記録でした。
何時もの通り、弁天食堂に立ち寄り、天然ワカメを少し頂いてきました、最後の晩は、住吉温泉の”佐渡
シーサイドホテルに泊まり18日の朝5時30分の1番で新潟に戻って来ました。
今年は例年になく春が遅く10日前後遅れているようであった。
藤沢 矢部
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飯豊、会津釣行 5月3-5日
5月3日は飯豊の山から流れてくる川。今年の飯豊の山々は予想通りまだ真っ白です。
当然本流筋は濁流なので、支流を探りました。水量は多め、水温8度、他に釣り人はなしという好条件
です。
下流の集落周りを探ると早速連続ヒット。でもその後が続きません。上流へ行くほど魚信が減って、午
後は結局ノーヒット。イワナ6尾、ヤマメ1尾の釣果。型は29p止まりでした。でも、川沿いのタラの芽が
ちょうど採り頃で、キョロキョロしながらの遡行でした。
4日は只見川の支流へ。三島町の山々は標高が低いので、ちょうど釣り頃の水量です。でも、去年の
秋の台風と中越地震の影響で、川底の土砂やら葦やら灌木がごっそりと流されていて、ポイントがかな
り変わっていました。本流筋は魚が流されて下ってしまったようです。それで支流をねらったら、これが的
中。尺物を含んでイワナ11尾の釣果でした。ここではコゴミが採り放題でした。
5日は朝だけの釣り。只見川をさらに上って只見町へ。こちらはまだまだ雪が残っています。
林道の入り口から雪。つるつるよろよろしながら雪渓を超えて、堰堤を三つ探りました。でも、気温が2℃、
水温が4℃では魚はルアーを追いません。しかたなく、帰路に雪の解けた地面からフキノトウを探し出し
て、今日も大量に採りました。
今年は山菜も雪解けも2週間ほど遅れています。残雪が多くて釣り人が入れなかった分、沢の奥には
イワナが残っています。夏にはきっと大物が出るに違いありません。
藤沢 田中
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野麦峠で尺イワナ 4月30日ー5月1日
梓川の支流、奈川の奥を釣ってきました。雪代は終盤で水量は上々。水温も朝方6度、午後10度で何と
かルアーを追ってくれる温度。でも、連休だから足跡だらけなのは仕方がない。
この水系は荒れた川が多くて、どこへ行っても土砂がたっぷりとたまっている。去年の台風の影響だろうか、
両岸の木が根こそぎ倒れているところが多い。そんな川でもイワナはけなげに生きている。
何尾かルアーを追いかけてくれた中で、30日はイワナ2尾、アマゴ1尾。1日はイワナ2尾の釣果。
尺イワナは大寄合川の夕まずめに出ました。
藤沢 田中
シーズン初釣行は伊東松川 3月5日
丹沢方面が雪景色になっているので、積雪の心配のない伊豆へ出かけました。
ダム下の区間が今年からルアーOKになったので、久々の松川です。
伊東市街の旭橋から上流の八代田橋までがダム下の釣り場です。水量は少ないけれども、水温は10℃。
この水温なら、瀬にも出てるだろうということで、細かいポイントも丹念にルアーを通します。案の定、石裏
からチェイスしてきて、ゆっくりとルアーを咥える魚がポツリ・ポツリと…
午前中の4時間で25cm〜29pを5尾の釣果でした。それにしても、ここの放流魚は汚い。
鱗ははげているし、鰭もぎざぎざだし。しかも、すべてヤマメ!以前はアマゴの川だったのに…。
藤沢 田中
伊豆でメジナ爆釣 2月27日
今シーズンの好調は爆釣にとヒートアップしました、城ヶ崎の磯でメジナの乱舞、36−43cmが25枚と地磯
での記録となりました。今回は一人の釣行で寒さも吹っ飛ぶ入食い状態になりました、群れが私の入ったポイン
トに来た様で、終には、隣の磯から何人か見に来る始末でギャラリーを背負っての釣りとなった。勿論餌はノリ。
藤沢 夏目
伊豆のメジナ 2月19日
伊豆の城ヶ崎から八幡野にかけてノリメジナが好調です、今年は行くたびに40cmオーバーが出て、先日も
城ヶ崎で3人でオーバーが44cmを頭に8枚がでました、棚はノリにしては浅め仕掛けで当たりも明確に出ます、
但し、合わせは穂先でククっという喰いを確認してからゆっくり合わせています。
ヤリイカはいい日にぶつかりません。 藤沢 夏目
小山町の情報 2月18日
週間釣りニュースを読みましたか?
2月18日付けの記事によると、今年から成魚放流をやめて稚魚放流に切り替えたそうです。
カワウの被害を抑えるためにこの措置をとったそうです。放流は1月23日、本支流に2cmほどの稚魚を17万尾
だそうです。ということは、今年は大きいのが釣れる可能性が少ないということかな?小山町の観光協会では3
ヶ月ごとに生育調査をするそうだから、今後の情報を注視したいと思います。夏以降はチビヤマメがやたらと釣れ
るはずだから、せっせとリリースしなくては…。
藤沢 田中