2002年
三浦のアジ 11月20日
剣崎に2週続けてカゴ釣りでアジを狙ってI行ってきました、型は22cm−28cmと太った良いアジが
前回2人で40尾メバル25cmが2尾と今回は3人でアジ40尾と釣果は良かったのですが、剣崎の磯
は全体的に根が浅く取り込み中に根に掛かってしまいウキごと取られ事が多く気が抜けない。
城ヶ島では先日30cm以上が大分でたようであるが、当リ外れがあるようです。この時期は北風が強
い日が多くなるので、風を避ける場所選びも重要である。 藤沢 矢部
今年最後の渓流 10月27日
今年も最後の渓流釣りに駿河小山の鮎沢川に26日から27日にかけて行ってきました。
釣果は、26日に野沢川下流部にて26cmを頭に10尾、鮎沢本流で5尾と半日にしては良かったです、
27日は、先日(10/5)尺上を3尾ヒットさせた佐野川に行くが今回は小型が1尾、馬伏川に回ったがこれ
また1尾と揮わず。この時期実績のある須川に変更するが今年はヤマメの姿が見えない、そろそろ終わろ
うかと思った矢先、パンサーに飛びついてきたのは、婚姻色の出た38cmの雄ヤマメであった。
盛期のヤマメでは無いが最終釣行で自己新記録が出て今年の良い締めくくりが出来た。来年も頑張るぞ
藤沢
田中
自己新の38cmヤマメ (10/27) |
30.5cm (10/5) |
32cm(10/5) |
31cm(10/5) |
真鶴の石鯛 4.3Kg (10月20日)
北風が強い中、真鶴で今年2尾目の良型がでました。前日は稲取の黒根で隣で釣れた2K半程の石鯛
を横目で見ながら坊主を喰らってきたので、今日こそと意気込んで出かけたが6時過ぎまでそれらしい当も
無く諦めかけた頃、イッキに竿が突っ込み引きも強烈で前回の5.6Kgより大きいのではと期待したが、残
念ながら4.3Kg59cmと一回り小さかった。
餌 ヤドカリを使用 大和 中井
前回の魚拓の前で 59cm 4.3Kg |
三浦のアジ (10月3日)
久しぶりに坪井氏を誘って、アジを狙って三浦の大畑崎にカゴ釣りに行ってきました。 毘沙門天した
の磯に車を下ろし(30−40台駐車可能)徒歩5分江奈湾の右角に着くと10人近くの先着者が有って、
いつもの磯には3人、仕方なく手前の磯に決めるが、前に根が有り取り込みに面倒な場所である。3時
40分満潮を回った頃に釣りを開始する。一投目は空振り、坪井氏が遠めに投げ、続けて22cmを2尾
取り込む、今日は少し沖の方を回っているようで沖目を狙う、早速当が有り22cm久しぶりのアジである、
5時半頃までコンスタントに食ってきて一荷が4回と21−24cmが二人で36尾、ウルメイワシ23cmが
2尾、めばるも掛かってきたが18cmと放流サイズ2尾、前の根で二人で5尾ほどバラス。暗くなってから
当が無くなり8時までねばってみるがだめであった。
仕掛は、ハリス1.5号の2本バリ、 コマセはアミエビ、 つけ餌は沖アミ、 棚は3−5m、
竿は3号ー5.3m
藤沢 矢部
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アユ情報 (9月27日)
” 境川 高鎌橋堰下で31cmでる。”
コロガシをやる人が増え友釣りがやりにくくなってきた、サビが出ているのもいる。
須川で尺ヤマメ (9月24日)
平日に休みが取れたたので、馬伏と須川に行ってきました。馬伏川は水量が多くて、
魚の動きはよかったものの、小型ばかり。3時ごろから濁りが入ってしまいました。夕
まずめの須川では34cm、37cmのヤマメが出ました。またブラックバスかと思ったら
尺ヤマメだったので、感激です。 この水系ではやっと、今年初の尺上なので、大満足
です。やっぱり平日の釣行は、川を独り占めにできていいですね。
バスは1匹駆除しました。まだ2匹ほど残っているようですが、スレてきたようで、
なかなかルアーを咥えようとしません。
9月はパンサーが輸入される月なので、5gシルバーを二十個ほど取り寄せてください。
藤沢 田中
江ノ島 (9月20日)
19日得意の江の島の長磯にまた黒鯛をゲットしようと、朝は、はよから釣り支度を済ませ、四時半
に家を出て向いました。長磯一番乗りで、これ幸いと思いきや、コマセを撒くと二〜三投目に、いつも
のボラの大群!!これは参ったと思い、ガン玉を打ってボラ対策!その後だんだんと人が増え明るさ
も増してきて、いつものパターン!餌をハリに付けて投入すると、何のアタリも無く餌が無い、タナを浅
くすればボラの餌食。少し深いタナを狙いたいが、餌がオキアミの為、もたない、私のすぐ隣の人はサ
ナギ使用で、何の竿シナリも無し。
私と言えば、イシダイの子16〜7cm三枚とメジナ20cm〜25cm五〜六枚と、ボラが何と釣り放題!
タナを浅くしガン玉も付けず軽いハリに変えてやれば55cm位のヤツが入れ食い状態!カゴ釣りでボ
ラばかり狙っている人もいました。竿のシナリを楽しんで引きを味わいたい人なら充分すぎる位です。
てな感じで私は結局イシダイの一番小さいのを一匹お持ち帰りで、数週間前から始めた海水魚飼育
の中の一匹に加えさせてもらいました。日が高くなると、海の中がよく見え、濁りも無く、狙いの黒鯛
の条件では無かったのかと思っています
藤沢 林
酒匂川の鮎 (9月18日)
9/18酒匂川へ行って来ました。富士道橋の上の砂どめ下のチャラで7時間で18本出ました。
報徳橋より上流の方が出ているみたいです。
藤沢 藤本
江ノ島の黒鯛 (9月12日)
台風も行き、時間も取れた事から、今月始めての釣りに9月12日江ノ島の長磯に朝4時30分に家
を出ました。中潮の最終日で、南風も強く、あまり条件的に良いとは言えない中、釣り座を長磯の中
ほどに構え、こませを作り2・3投してから、竿支度をしてだいたい5時頃には竿を出すことになりまし
た。その日の干潮が午前2時の為、潮が満潮になるまでの、ちょうど中程の6時頃に私の狙っている
クロダイがヒット!型は43cmとあまり大きなサイズではなかったけれど、まあ仕方がない、と諦めク
ロダイはその一匹で、後は、石鯛になる前の15cm程のシマダイとメジナが数匹、私の部屋で海水
魚を飼っている為、その中の小さいやつを選んで持ち帰りをして、午前8時に納竿となりました、帰り
際頃には、ボラがコマセをまくと跳ねが出る程いました。やはりマズメ狙いで一時のチャンスを狙え
ば江ノ島あたりでも、まだまだクロダイの魚影は濃いように思えます。風が止んだら明日も行くぞ!!
藤沢 林
境川の鮎 (8月28日)
店が休みで午後から時間が有ったので近く(2km)の境川に鮎を見に行く、下流の俣野より上流に
見て回るが鮎はよく見かけるが、なかなかよい石が無く友釣りのポイント選びが難しい、高倉の高鎌
橋の下で情報を頂いた上飯田の方が友釣りをされていられ、今日は不調とのことで、20−25cmを
8尾もっておられた、他に6人の釣り人がウキ釣りやブッ込み釣りをされておられ、近くで鮎が群れて
いた。涼しくなるのを待って4時前に高鎌橋下に出直し、友鮎取りにアユルアーを引く、しばらくして掛
かったのは40cm以上の鯉、何とか寄せてルアーを取ろうとして、浅いとこるに寄せてくると何と鯉の
一荷(3本チラシ仕掛を使用していた)、結局流れに乗られルアーロス。
友釣りをされていた方から、オトリを頂き、瀬に入れるとすぐに22cmが掛かるが3本チラシの仕掛け
がこんがらがり時間ロス、それでも夕方1時間で20−23cmを4尾と楽しめた。
川には入らず護岸された下で釣る事が出来る、竿は7mの本流竿を使用。 店主
江ノ島の黒鯛 (8月12日)
今日も出ました、早朝から長磯に出かけてきました、コマセを撒きながら、支度をして竿を出すとウキ
が馴染む間も無くそのままゆっくりとシモリ込む頃合いよしと合わせるとカイズクラスの38cmであった。
小一時間後に2度目のあたりで、今度は黒鯛の48cmを取り込み、一服、置き竿にしてコマセを混ぜ
ていると竿が弓なりに引き込まれており、慌てて竿を取るがタイミングが遅れてしまい魚に利ありで残
念ながらラインブレークとなってしまった。相変わらずここにきても快調に黒鯛がでている。
暑くなる8時には江ノ島をあとにした。 藤沢 林
境川の鮎 (8月8日)
藤沢市と横浜市の境を流れる境川(河口は江ノ島)で鮎が友釣りで良く掛かっています。先日
も2時間で40尾と爆釣モードで入れ掛りが続いた。ただし、食べるのは遠慮し放流してきた。
種鮎の確保と趣向が難である、。練習には最適である、竿は6mあればOKです。
上飯田の釣人
江ノ島の状況 (8月4日)
先月の末あたりから、今月に入り江の島の長磯に毎日のように通っています。釣果はほとんど
毎日の様に黒鯛が姿を見せてくれます!たまにはバラシも有りますが、楽しい釣りを友人達とやっ
ています。日中は猛暑で汗ダクになりながらやる時も有ります!海水温の違いかメジナが湧く時、
ぼらが多い時などさまざまですが、黒鯛が釣れそうな時は他の魚はほとんど姿は見せないので、
面白い釣りが出来ます。
藤沢 林
出た大型石鯛 5.6Kg 真鶴 (7月14日)
14日早朝 2投目にヒット、風のため当りが明確に出ず半信半疑で合わせをくれると手前に向か
い走ったようでバレてしまったかと思われたが、64cm、5.6kgのゲットする事が出来た。続けてと
気負ったが南風が強まり6時過ぎに上がってきた。 餌 ガンガゼ 大和 中井
64cm 5.6Kg |
三浦半島諸磯 (7月4日)
3歳の孫を連れ三浦方面の釣りに昼近くに出かける、鎌倉に着き海を見る北東の方角から大波が
来ていてサーファーも少ない、この方向なら半島の西側なら何とか釣りも出来そうである。佐島、長井、
荒崎と見て回るが子タナゴ位しか釣れていないので、諸磯の黒鯛込に向かう、車を置き磯ずたいに孫
の手を引き5分、波は少し有るが何とか出来そうで、2時を回って竿をだす、この場所は子メジナ(過去
最大で33cm)が多く、遊びで何度か着た所で孫を遊ばせるには適当な磯である。
ウキ釣りでハリス一尋、餌はオキアミのMサイズを使用、撒きえはアミコマセにグレパワー、1投めか
らベラでたてつずけ3枚、棚をハリス分にし手の平サイズが掛かりだすがキープサイズは来ず5時半ま
でに10数枚で終わるが孫との釣りで楽しめた。 藤沢 矢部
アユ解禁 興津川 (5月22日)
5/20解禁日、行ってきました。朝5時に入川。場所は、放流ものだけのやまびこ橋(釣り
人が橋にいる)上流。9時頃までに22本。型は、12センチから18センチぐらいの人工産と思わ
れるアユです。同行者は、同サイズが18本。周りは、ぽつぽつ程度。10時に場所移動。黒川
上流に地元の人が入って35本前後。情報によって同行者が黒川で竿を出して3時間で17本。
川幅が狭く、道路からの釣り。私は、農協前に入り5本追加したのみ。天然アユだけど10セン
チ前後、やっとオトリに……。放流ものは、すぐに釣りきられてサイズダウン。15時頃からスゴイ
雨でやむなく納竿しました。
5/21、天然は、サイズが小さく、放流ものは、釣りきられ。数を伸ばすには、ちょっと難し
いかも知れません。結局15時頃までやって10本。 5/22、6時から10時までに2本。小さ
くてオトリにならないので帰宅しました。瀬の中でも、10センチ満たないのがかかります。梅雨
明けですね。それまでに大きくなって!
3日間で上から下までやりました。いいところは、どこにもないです。成魚放流に期待します。
藤沢 藤本
佐渡釣行 (5月12−15日)
今年は残念ながら4人での釣行ならず、夏目氏と2人での佐渡島行きになってしまった。
朝一番の佐渡汽船で8時20分に佐渡着、早速内海府のK川に向かい今年は河口部より入渓
源流部まで5時間の釣行で岩魚40cmが出て幸先良いスタートとなる、宿を確保し、近く
のF川にルアーを持って下見に行く、最初の滝下で遊び半分でミノーを投げると2投目にび
っくり、40cm以上はあろうかという岩魚がヒット、残念ながらランディングに失敗取り
逃がすがいとも簡単にヒットしたのに気を良くし、スピナーに交換すると1投目にこれまた
びっくり48cmのサクラマスがヒットした。
2日目はF川上流にトライ、尺が2尾と大物は釣れなかったが数は多かった。昼からはO川
の上流部に”クマガイ草”の写真を撮りに往復2時間かけて行ってきた。3日目は実績のあ
る、O川に入渓するがいつもの滝つぼは浅くなっていて小型ばかりであった。昼からは98年
水害後岩魚がほとんど見られなかった、N川に様子を見に行く、17,8cmの岩魚が大分見
られ順調に復活しているようで、数年すればまた楽しめそうである。
これを最後に今年の佐渡釣行も無事終了となりました。 藤沢 矢部
佐渡関係は 此方
小笠原のクチジロ (5月9日)
ゴールデンウィークを利用し、小笠原の母島に特大クチジロ狙っていって来ました。
写真は初物で60cm以上あったかと思いましたが、放流サイズでした。初日に3尾(65
cmが1尾)で同行者が70cmをあげたが、2,3日と不調でした。
F.S.Syugetsuには80cm以上ならば魚拓と云う事でしたが今回は残念ながら持ち込め
ませんでした。 横浜 松本
道志川のヤマメ (4月21日)
今年は3回目の道志川になります。水量も程々できれいなヤマメが出てきています、
今回は、19−23cmと大物は出なかったのですが、数は20尾と楽しめました、今年
は3回の釣行でヤマメが57尾です、まだ尺が出ず、28cmどまりですがピンシャンの
ヤマメが多くなってきたのでこれからが楽しみです。 藤沢 漆原
箒川へ行ってきました (4月14日)
解禁一週間後の箒川で、塩原の温泉街の中を釣りました。大きな淵が続いて渓相のいい
ところです。雨で増水して水の具合は大変良かったのに、魚はスレきっていました。トロ
場にたまっている魚はルアーにほとんど反応しません。水温が14℃まで上昇したので、
瀬の石の下に隠れていたヤマメだけが反応してくれました。5時間の釣りでヤマメが5尾
ニジマスが1尾の釣果。ニジマスは40cmオーバーの大型が入っているので、ラインは太
目の方が良いみたいです。3ポンドラインを切られてしまいました。 藤沢 田中
桂川支流柄杓流川 (3月28日)
昨日雨が降ったので喜び勇んで杓子流川へ行ってみました。増水→爆釣の予定でしたが、
残念ながら平水位。魚は解禁以来のプレッシャーを引きずって、渋い出方でした。ヒット・
ルアーはパンサー5g。午後からの釣りでイワナ33cm、ヤマメ20−27cm6尾の
釣果。今シーズン初の尺物でした。バラし多数。水温は15℃あってベストの状態です。
明日の雨で状況は変わるかな? 藤沢 田中
鮎沢川支流 馬伏川 (3月15日)
解禁一週間後の馬伏川上流。先日の雨はお湿り程度で、川は減水気味。したがって、魚は
思い橋より下には散っていません。今年の魚は去年より一回り小さくて、20〜23cmが
中心。最大で26cmでした。まだまだ魚は残っていますが、炎の里の近くで護岸工事をし
てるので、平日は濁りが出そうです。釣り人は鮎沢本流に集中しているようで、馬伏はすい
てました。1日のんびり竿を振ることができました。釣果はアマゴ13尾、ヤマメ7尾、ニ
ジマス4尾でした。 藤沢 田中
渓流解禁
鮎沢川 (3月3日)
3月1日は餌釣りで本流に入りました。現在古い堰堤の修復工事中で、3箇所ほどユンボ
が入ってます。そのせいか、ヤマメはいません。ニジマスが(しかも小型ばかり)釣れる程度
です。本流でアブレた人がみんな入るので、野沢川も悲惨な状況でした。足跡だらけです。
解禁日の釣果はヤマメ3尾、アマゴ一尾、ニジマス19尾でした。3日はルアーで挑戦し
ました。本流、須川、馬伏を釣ってヤマメ4尾、アマゴ一尾、ニジマス一尾の釣果でした。
シルバークリークのニューロッドにヤマメをプレゼントすることができました。
藤沢 田中
須川の上流部でヤマメ 20cm前後6尾
大和 佐野
鮎沢本流でヤマメ27−28cm 3尾 藤沢 山野井
伊豆のアオリイカ (1月22日)
昨年末より東伊豆城ヶ崎にアジの泳がせでアオリの4度行ったのですが、2,4,6,2匹と型もよく
好調である。全般的に今期はアオリ不調の声があるが城ヶ崎は好いようです、ヤリイカ、スルメイカも
掛かってくることもある。 横浜 吉田
アオリイカ不調 (2002年 1月6日)
山野井氏と東伊豆へ アオリイカ釣りにいってきました。早川で生きえさを買い9時半頃北川漁港の
防波堤に着いた。七人位釣り人がいたが帰り支度をしていた人の後に場所をとりいよいよ戦闘開始、
何かウキがひきこまれて行くので釣り上げるとなんとイカではなく30センチ位の口が大きく歯の鋭い
魚が釣れた。釣れるものはこの化け物魚ばかり2時まで粘ったがアオリイカはだれも釣れず引き上げ
た。 泉区 皿嶋